このような條件が満たされた場合は保釈が認められる

お金09刑事事件の捜査を行う際には容疑者を逮捕して身柄を拘束するといった事がよく行われています。起訴した後にも拘置所に勾留するといった形で身柄の拘束が続くケースが多く見られます。裁判で有罪が確定するまでは無罪の推定が働くことから、身柄を拘束するといった事は自由を奪う事になり人権侵害に繋がります。そのため極力避けなければなりません。そのため保釈といった制度が設けられています。
これは一定の条件を満たす場合に、刑事裁判中の被告人を釈放する事ができる制度です。これが認められるかどうかで被告人の処遇が大きく違って来ます。勾留されていると手錠と縄で拘束された状態で出廷する事になりますが、釈放されていれば自由な服装で出廷する事が可能です。
被告人の身柄を拘束する目的は証拠隠滅や逃亡を防止するためです。そのため証拠隠滅や逃亡の危険性が無いという条件が揃えば釈放した上で、刑事裁判を行う事ができます。具体的には起訴事実を認めている場合に釈放されるケースが多いです。しかし罪状が比較的重い場合には、起訴事実を認めていても勾留されたまま刑事裁判を行うのが一般的です。その理由としては長期間服役しなければならない可能性が高いと、罪を認めていても逃亡する危険性が高まるためです。

Comments are closed.